性癖に一石を投じてくれた後世に伝えたい作品

2020年現在、あまたあるエロ同人マンガの中でも
三白眼な妹のアヘイキっぷりが 個人的にドストライクな作品。
この世界は素敵な !? であふれている

おっぱいまるだしが当たり前の異世界に転生したわけではない
この作者の作品群は !? な出来事が唐突にやってくる。
登場人物である兄と妹の間で交わされるセリフは少ないが、
むしろそれが読んでいて心地よい。
この作者の作品は前にアイドルマスターの同人誌を出しており、
そこでも特有のフェティシズムを放っていたが
「妹のおっぱいが~」シリーズを通して感じたのは
エロとエロの間に挟まれるのは絶妙な 間(ま) である。

ページをめくると急転直下、
思考停止あるいは暴走するような感覚を、世界を体験させてくれる。

兄と妹の対比がたまりません
告白描写も尊い・・・
エロ描写は抑圧された肉欲が炸裂したかのように激しい
三白眼(さんぱくがん)が自分の性癖にヒットしていると
気づかされたのはこの作品群に出会ってからだと思う・・・。